「多目的トイレカー」が『日本トイレ大賞』を受賞しました
当社が開発した、女性が授乳や子どものおむつの交換ができるスペース等が確保された移動式トイレである「多目的トイレカー」が『日本トイレ大賞』(主催:内閣官房すべての女性が輝く社会づくり推進室)を受賞しました。平成27年9月4日、その表彰式が国立新美術館(東京都港区)にて行われ、当社代表取締役社長の横山 哲郎(よこやま てつろう)が出席し、所管の有村治子・女性活躍担当大臣より表彰状を受け取りました。
当社が開発した、女性が授乳や子どものおむつの交換ができるスペース等が確保された移動式トイレである「多目的トイレカー」が『日本トイレ大賞』(主催:内閣官房すべての女性が輝く社会づくり推進室)において女性活躍担当大臣・男女共同参画担当大臣賞を受賞しました。平成27年9月4日、その表彰式が国立新美術館(東京都港区)にて行われ、当社代表取締役社長の横山 哲郎(よこやま てつろう)が出席し、所管の有村治子・女性活躍担当大臣より表彰状を受け取りました。
政府は、女性活躍担当大臣の下で開催された「暮らしの質」向上検討会の提言を踏まえ、暮らしやすい空間へと転換する象徴としてトイレを取り上げ、快適なトイレを増やすための様々な取組(ジャパン・トイレ・チャレンジ)を進めており、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、世界に誇れるような快適なトイレ空間を増やそうとしています。
その一環として創設された『日本トイレ大賞』は、快適なトイレ空間、国際貢献・災害対応といった活動などの事例を広く紹介し、ジャパン・トイレ・チャレンジに向けた機運をさらに盛り上げるべく、トイレ空間やトイレに関する活動等の好事例を公募し、特に優れた事例を表彰する制度です。全378件の応募から、28件が選ばれました。
●「多目的トイレカー」について
「多目的トイレカー」は、SUZUKI キャリー 軽トラをベースとし、洋式トイレ(ウォシュレット付)・手洗い器・オストメイト対応設備・おむつ交換台・ベビーチェアを備えています。全長3,570×全幅1670×全高2,800で、給水タンク100L・汚物タンク280L容量の装備です。
設置撤去作業も簡単で、目的地まで走行、駐車スペースさえあれば、すぐ設置稼働が可能です。設置後であっても少しの移動、給水などの際にも威力を発揮します。(法令に基づき特種8ナンバー糞尿車登録をしています。)
仮設トイレのイメージを“自宅で使うトイレ”にするため、ウォシュレット・エアコンを装備し、まさに自宅同様の安全かつ快適な空間が生まれました。
「多目的トイレカー」詳細URL:http://service.beqces.co.jp/?cn=100006
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企業情報
企業名 | ベクセス株式会社 |
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代表者名 | 横山 哲郎 |
業種 | その他サービス |
コラム
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